もうすぐ父の日ですね
子どもにとっての お父さんの存在は 年齢と共に変わっていくように
思います。   
それでも いくつになっても お父さんに求めるものは
「安心感」と「智慧」ではないでしょうか?
小さい頃は 大きなお父さんの手のひらで、「すごいなあ!」と頭を撫ぜられれば 
子どもたちは とても嬉しくなり、安心感に満たされます。
そして、だんだん 大きくなるにつれ、子どもは お父さんとの会話、生き方から 
生きる智慧を もらいながら、安心感を求めるようになっていくと感じます。
漫画家の赤塚不二夫さんを 父のように尊敬し、慕っていたというタモリさん。
赤塚さんのご葬儀の際の弔辞の中で、
あなたの考えは すべての出来事、存在を あるがままに 前向きに肯定し、 
 受け入れることです。
 それによって 人間は 重苦しい陰の世界から解放され 軽やかになり
 時間は 前後関係を断ち放たれて その場が異様に明るく感じられます。
 この考えをあなたは 見事にひとことで 言い表しています。
 これでいいのだ と・・・・・」
と述べられました。
この「すべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れる・・・」
というくだりを 聞いた時、何だか赤塚さんのこんな声が聞こえてくるようでした。
「これでいいのだ! 不完全でいいのだ!失敗があるから学べるのだ!
悩んで智慧を磨けばいいのだ! 明るく笑い飛ばしていけばいいのだ!
そしてこの弔辞でタモリさんが
「赤塚さんは時に父親のようだった」とおっしゃられた言葉にうなづき、
この弔辞は、素晴らしいお父さん像を示してくれたように感じました。
かつて 年長の教室で、給食の食管がひっくりかえり、おかずが全部
こぼれてしまったことがありました。
クラス全員が「どうしよう・・」という 雰囲気の中で、一人の女の子が
「だいじょうぶ!何とか なるよ!
と 言ってくれたのです。その瞬間に教室の雰囲気が 
ふっと 明るく変わったのです!
後で聞けば、その子のお父さんは 家族がピンチになると?
いつも 「大丈夫!何とか なる!」と言って、頑張ってくれるそうです。
お父さんに「大丈夫!何とか なる!」と言われれば、きっと家族全員が
「何とか なる!」と安心し、明るい気持ちになるに違いありません。
以前、このブログで「お袋」について書いたことがあります。
お母さんが 子どもをすっぽりと包む「お袋」であるならば、お父さんは
お子さんを包んでいるお母さんを お子さんごと 大きく包む存在ですね。
輝くお父さん!頑張ってください!

もうすぐサッカーのワールドカップが 開幕ですね。
本屋さんに、サッカー日本代表の本田圭佑選手の「夢ノート」なるものが 積まれていました。
中をのぞいてみると、「今日のチャレンジ」を日々、書き綴りながら、
「夢の実現を目指そう!」というノートとなっていました。
これを見て、学生時代の運動部の交換ノートを思いだしました。
「次の新人戦優勝の目標のために 私は今日、これを頑張った!」みたいなことを
部員同士で書きながら、モチベーションを高め合っていた部活ノートです。
そこでふと 思いついたのが、「家族ノートです」
今 流行りの言葉をかりれば家族それぞれの 一日のGood job!を 書き記していくのです。
たとえば
6月4日(水) 曇り   
今日のおじいちゃんのGood job!・・・お庭をきれいにした!
今日のお父さんのGood job!  ・・・お昼休みにジョギングができた!
今日のお母さんのGood job!  ・・・お弁当作りを頑張った! 
今日の夢ちゃんのGood job!  ・・・お弁当を全部食べられた!
今日の叶君のGood job!     ・・・逆上がりの練習を頑張った
・・・・なんて感じで、家族の枠を決めて、簡単でいいので、家族みんなで毎日ノートに
自分の「Good job!」書き込んでいくのです。
このノートは 家族だれもが見られる、書き込める場所に、置いておきます。
そして、このノートを読めば、家族の「いいことばかり」が ちりばめられているので、
読む側も、読まれる側も、互いに嬉しい気持ちになり、
「よーし!明日はもっと頑張ろう!」と 
家族全員のモチベーションも上がるのではないでしょうか!
お互いに ノートの話題で 話しも弾みそうですね。
将来、子どもたちが思春期を迎えるころには、自信を失ったり、
落ち込む日だってあるでしょう・・・
そんな時にこの「Good job!ノート」を読み返せば、子どもたちの心は温まり、
そうだ!自分も捨てたもんじゃない!」と
自信を取り戻すきっかけになってくれるかもしれません。
こんな家族ノートが 何冊も増えていけば、
家族の素敵な宝物になっていくのではないでしょうか?
「Good job!家族ノート」 いかがでしょうか? 

昨日 卒園児さんから 1枚のタオルを いただきました。
そのタオルには 「第86回 選抜高等学校野球大会出場記念」の文字が 
プリントされていました。
              CIMG0809.JPG
                  そうです
この春、ベル幼稚園の卒園児伊藤竜平(たっぺい)君が 甲子園に出場したのです!
甲子園には 選手の数だけドラマがあると 言われていますが、竜平君にも 
やはり素晴らしいドラマがありました。今日は そのドラマをご紹介します!
すでにご承知のとおり、豊川高校は 今年の春の選抜大会で愛知県代表に選ばれました。
竜平君は 昨年の秋季大会から 今春の代表決定まで 豊川高校のスターティングメンバーとして5番を打っていたそうです。
ところが、甲子園出発間際の練合試合終了後の甲子園のスターティングメンバー発表で
竜平君の名前は なかったのです・・・・・
一年生の頃、打球を顔に受けて、顎を骨折し、それでも怪我に負けずに練習を重ね、
秋からレギュラーを守ってきた竜平君・・・
中学生の時に、職場体験で ベル幼稚園に来園した際に、
僕の夢は甲子園に出ることです!」と園児に語っていた竜平君・・・
そんな 竜平君があこがれ続けてきた甲子園出場を目前にして いよいよ夢の甲子園!
というこの場面での スタメン落ち・・・
どれほどの悔しさが彼の心にあったでしょうか・・・・
お母さんは 竜平君の背中に かける言葉が無かったそうです。
しかし その夜 寮生活を送る 竜平君から お母さんにメールが届いたそうです。
そこには 「おかあさん がっかりさせて ごめん。 
でも もし出番がもらえたら、絶対頑張るから応援してください」
と 綴られていたそうです。
「ショックで落ち込んでいないかしら・・」「今ごろ どうしているかしら・・」と
心配で食事も喉に通らなかったお母さんはこのメールを読んで
「悔しさの中でも折れずに頑張ろうとしている息子の姿を こんな場面だからこそ 知ることが出来た せつないけれども、親として嬉しかった」と おっしゃっていました。
その後の竜平君は 有言実行でした
もし 出番がもらえたら!」という そのいってんに しっかり焦点をあてて
スタメン落ちしようとも 毎日500回スイングを続け、相手チームピッチャーのビデオを何度も見て研究しながら準備を続けました。
第1試合、第2試合と甲子園のベンチで仲間に声援を送りました。
そして第3試合の試合直前!
スターティングメンバーに「5番 伊藤」が入ったのです。
 そしてこの試合で、竜平君は みごとに タイムリーを放ち、
 二安打の大活躍をしたのでした!!
幼稚園の頃は 叱られるとプーっと頬を膨らませて 頑固に下を向いていた竜平君。
しかし その頑固さは、素晴らしい強さに成長しました。
つらい状況でも 折れず、腐らず、夢に向かってすべきことを 
一生懸命頑張り続ける姿!
そして 応援してくれる家族を思いやる優しい姿!
そんな彼の姿を思った時
多くの卒園児たちも 今、 まさにこの時に 同じように 夢に向かって努力し
頑張っているんだろうなあ・・・と思いが広がりました
卒園児のみなさん! 夢に向かって頑張れ!  
記念タオルを ふりまわしながら 卒園児たちにエールを送る 今日なのでした。


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