昨日 卒園児さんから 1枚のタオルを いただきました。
そのタオルには 「第86回 選抜高等学校野球大会出場記念」の文字が 
プリントされていました。
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                  そうです
この春、ベル幼稚園の卒園児伊藤竜平(たっぺい)君が 甲子園に出場したのです!
甲子園には 選手の数だけドラマがあると 言われていますが、竜平君にも 
やはり素晴らしいドラマがありました。今日は そのドラマをご紹介します!
すでにご承知のとおり、豊川高校は 今年の春の選抜大会で愛知県代表に選ばれました。
竜平君は 昨年の秋季大会から 今春の代表決定まで 豊川高校のスターティングメンバーとして5番を打っていたそうです。
ところが、甲子園出発間際の練合試合終了後の甲子園のスターティングメンバー発表で
竜平君の名前は なかったのです・・・・・
一年生の頃、打球を顔に受けて、顎を骨折し、それでも怪我に負けずに練習を重ね、
秋からレギュラーを守ってきた竜平君・・・
中学生の時に、職場体験で ベル幼稚園に来園した際に、
僕の夢は甲子園に出ることです!」と園児に語っていた竜平君・・・
そんな 竜平君があこがれ続けてきた甲子園出場を目前にして いよいよ夢の甲子園!
というこの場面での スタメン落ち・・・
どれほどの悔しさが彼の心にあったでしょうか・・・・
お母さんは 竜平君の背中に かける言葉が無かったそうです。
しかし その夜 寮生活を送る 竜平君から お母さんにメールが届いたそうです。
そこには 「おかあさん がっかりさせて ごめん。 
でも もし出番がもらえたら、絶対頑張るから応援してください」
と 綴られていたそうです。
「ショックで落ち込んでいないかしら・・」「今ごろ どうしているかしら・・」と
心配で食事も喉に通らなかったお母さんはこのメールを読んで
「悔しさの中でも折れずに頑張ろうとしている息子の姿を こんな場面だからこそ 知ることが出来た せつないけれども、親として嬉しかった」と おっしゃっていました。
その後の竜平君は 有言実行でした
もし 出番がもらえたら!」という そのいってんに しっかり焦点をあてて
スタメン落ちしようとも 毎日500回スイングを続け、相手チームピッチャーのビデオを何度も見て研究しながら準備を続けました。
第1試合、第2試合と甲子園のベンチで仲間に声援を送りました。
そして第3試合の試合直前!
スターティングメンバーに「5番 伊藤」が入ったのです。
 そしてこの試合で、竜平君は みごとに タイムリーを放ち、
 二安打の大活躍をしたのでした!!
幼稚園の頃は 叱られるとプーっと頬を膨らませて 頑固に下を向いていた竜平君。
しかし その頑固さは、素晴らしい強さに成長しました。
つらい状況でも 折れず、腐らず、夢に向かってすべきことを 
一生懸命頑張り続ける姿!
そして 応援してくれる家族を思いやる優しい姿!
そんな彼の姿を思った時
多くの卒園児たちも 今、 まさにこの時に 同じように 夢に向かって努力し
頑張っているんだろうなあ・・・と思いが広がりました
卒園児のみなさん! 夢に向かって頑張れ!  
記念タオルを ふりまわしながら 卒園児たちにエールを送る 今日なのでした。

十人十色と言われるように 誰もが「個性」を持っています。
そんな 「我が子の個性を輝かせたい!」と思うのは すべての親の願いですね。
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ところで この「個性が輝く」とは どういうことでしょうか?
よく雑誌なのでは「個性を育てるために・・・・」の次に「自由にのびのび育てる・・・」
といった文章が続くのを目にします。
しかし、この「自由にのびのび子育て」の大前提には 
「常識も大事に育てる」ということがあることを 
心に留めたいと思います。
「自分の個性だから!」と言って 自由にのびのび?!と
まわりの状況や 思いも気にせず 
自分の言いたいことを言い 思いのまま行動していった時、
それは「個性」とはまわりは言いません。
「わがまま」と表現されていると思います。
個性が輝くとは その子の個性が 
まわりから歓迎され、受け入れられる時にはじめて
輝きを放っていくもののように 思います。
個性を輝かせるために「常識(智慧 思いやり)」を
子どもたちの心に大事に 育ていきたいものです。
この常識を育てることを 昔から日本人は「しつけ」という言葉で表現して 
子育てに折り込んできました。
しつけ というと何だか堅いようですが、
しつけとは その子が大人になった時、
まわりから歓迎される良い習慣を身につけさせることです。
まわりから歓迎されるよい習慣「常識」が育っていれば、子どもたちの個性は 
きちんと まわりから 評価され 輝きを放っていくと思います。
その輝きこそが、「魅力」と言われるものですね。
そんな 魅力満点の個性が輝く子どもたちの幸せな未来を願って、学び舎として
魅力あふれる幼稚園となるようベル幼稚園も
個性を輝かせていきたいと思います!
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時々 保護者の方から
「家では、 やんちゃで きかなくて 困ります。 幼稚園では大丈夫でしょうか?」
と 相談をいただくことがあります。
実は そんなお子さんほど 幼稚園では 一生懸命頑張っている場合が多いのです。
昔から 家庭では やんちゃで 外では頑張っているお子さんのことを
内弁慶 と いいますね。
この「内弁慶」ですが とても いいことだと思っています。
お子さんが お父さん、お母さんを 
心から信頼している証拠 だからです。
どんなに やんちゃを言っても 泣き叫んでも 自分を受入れ、愛してくれるという 絶対的な信頼関係が親子で出来ているからこそ
甘えられ、やんちゃが言えるのではないでしょうか?
逆に 家庭で、自分が出せない子の方が心配です。
ご家族が「いい子じゃないと 受け入れてくれない状況」で育ってしまうと、子どもは 一生懸命、親の顔色を見るようになります。
そして親の前では「いい子」でふるまおうとしますが、逆に一歩 外に出ると、自分よりも立場の弱い子に当たったり、乱暴になったりと
子どもなりに心のバランスを取ろうとしてしまう場合も 時としてあるからです。
お家でしっかりと自分を出して、甘えて やんちゃを言って そして 
叱られながらも愛されている実感を感じる中で
子どもは心のコンディションをと整えます。
その上で、幼稚園などの社会生活の中では、 まわりの中での自分の行動を幼いなりに考えながら
「かっこいい 素敵な自分になろう!」と頑張ろうとする、・・・・・・
そんな生活経験の積み重ねの中で、子どもたちは周りから認められ、自信を育て、自分を好きになっていけると思います。
我が子が「内弁慶」と思われたら 「この子にとって私は素晴らしい親なんだわ!」と 
自信を持っていただければと思います。
幼児期の内弁慶はずっと続きません。
成長と共に、心が強くなり、自信が育っていけば、落ち着いていく子がほとんどです。
ご家庭で 地団太ふんで、怒って やんちゃを言って、外では おすまし顔でがんばっている子! 
なんて けな気なんでしょう!
  子どもって 本当にかわいいですね。
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