入園当初は スムーズだったのに、 この時期になり、急に「幼稚園やだぁ!!」と
涙が出くるお子さんが 例年見られます。
幼稚園に 慣れてきている頃のはずなのに、何故 この時期に 
泣けちゃうのでしょうか?
お子さんに尋ねれば
「ママがいない! OOちゃんがいじわるする! じゅんばんこが嫌!
 体操が嫌! 給食が嫌! バスが嫌! 先生が嫌!・・・・」 
と 次々と嫌な理由が あふれ出します。
そんなお子さんの 様子をご覧になれば、親御さんも
「だいじょうぶかしら・・」 と
同じく 不安を感じられると 思います。
 新年度が始まり、幼稚園に慣れてくると 緊張もほどけ、子どもたちは 集団生活の 
良さ 煩わしさなど、いろんなことが 見通せるようになってきます。
すると 今まで気づかなかったことも 気づけるようになり それがゆえに、
心にひっかかることも増え、葛藤することも 増えてきます。
そのため  「なんだか いやだなあ〜」  という 
気持ちが 心に充満してくる時期が この1学期の後半に多いように思います。
入園前までは 子どもたちは 家庭で、自分のペースで生活してきました。
ところが 幼稚園では 集団生活をすることになります。
集団のペースや ルールに 自分も沿っていかなくてはなりません。
ましてや 子どもたちは それぞれに 気持ちも ペースも 違います。
そんな中で生活するのは 子どもにとって煩わしいことが いっぱいです
思い通りにならないし、緊張もするし、まわりの子たちは「自分が一番!」で譲ってはくれません。
「こんなの もういや!」と 立ちすくむ時期があるというのは あたりまえですね。
それでは ずっと このままでしょうか?
いいえ
子どもたちは 素晴らしい力を持っています。
そして どの子も成長したい!と 思っています。
子どもたちは 前に向かう力を備えており、自分の居心地を整えようと、
涙を流し 不安と葛藤しながらも その子なりに工夫しながら 一歩一歩 
前に踏み出そうとします。
 ある子は 不安な気持ちを打ち消そうと 担任の手を握りにいったり・・・
 ある子は 自分が落ち着ける場所に座って、じっとまわりを観察したり・・・
 ある子は 自分の不安な気持ちを まわりにぶつけたり・・・
一見、不安定に見える姿ですが、こんな行動をすることで、 子どもたちなりに 
心の状態を整えながら集団の中で 自分らしさを発揮しようと頑張っていきます。
そして だんだんと、集団のペースの中で活動することが
「あたりまえ と 感じられるようになっていきます。
これが 「成長」ですね
こどもが不安の中で 涙する姿は 親御さんにとっては、本当に「せつない」ことだと
思います。
しかし、今という 心の柔らかな 幼児期に 集団の中で自分なりに 
折り合いを上手につけながら自己実現できる力をつけておかなければ 
先の 小学校 中学校と進んでいく中で、集団生活に馴染めず、
苦労する場面も出てくると思います。
子どもたちは 将来にわたり、 好きな人たちだけと 生活するわけではありません。
時として 気の合わない人とも チームを組むこともあるでしょう。
どんな環境の中でも 折れずに 自分の良さを発揮し、
自分の魅力を輝かすことが出来るための 心の土台作りを
今 子どもたちは 頑張っているのです。
心がだんだん丈夫になり、集団生活の中での ストレス耐性が
成長していけば あら不思議!
今度は 今までは目に入ってこなかった 楽しいことが 
どんどん 目に飛び込んでくるようになるはずです。 それは・・・
友達の良さ、集団生活の醍醐味!楽しさ!
 一人では味わえないみんなでわかちあえる大きな達成感です。
「いってらっしゃい!」と 是非 笑顔で 
お子さんの力を信じて 送りだしてください!
親御さんが一緒に不安な顔をしてしまうと、お子さんの不安は大きくなりがちです。
どんな時も、笑顔で送りだし、不安が募る時は 幼稚園に ご遠慮なくご相談ください!
笑っている子 泣いている子 怒っている子 
  どの子もみんな がんばっています!
       
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ワールドカップが開幕しました!
日本の初戦 コートジボアール戦は 本当に残念な結果と
なってしまいました。
試合終了後の選手のインタビューでは 
日本のサッカーが出来なかった・・・」と 悔しそうな 言葉が聞かれました。
これを聞いた時、今さらながら
「自分の力を出し切る」
ということは 本当に難しいことなんだ・・と実感しました。
たとえ どれだけ 練習をしていても、本番で緊張したり、取り巻く環境が影響したりで
自分の力を100%出しきるということは 難しいことだと思います。
そして 頑張っていればいるほどに、自分の力が出せなかった時の悔しさは 
はかりしれないものですね。 
サッカーに限らず、こんな場合、この悔しさを バネに出来るか・・・ ?
それともしょげて 投げやりになってしまうのかで ?
次へのステップは 大きく変わっていくはずです。
これが 何においても、心 技 体 それぞれの成長が大事と言われる 
所以ですね。
しかし、人はいきなり、強い心には なれるわけではありません。
小さい頃から 頑張る経験をし、そして結果がついてこない悔しい経験もし、
最初はしょげても、その悔しさをバネに 次を目指そうとする経験値を 少しずつ積んでいくことが、
だんだんと、じんわり心に効いていき
心を強く成長させていくように思います。
そして、悔しい経験と、成功体験を、繰り返しながら、
頑張り続ければ 自分は成長できる!!と いうことを 
ちゃーんと わかっている子 になっていけるよう、
私たち 大人も 時に厳しく、時に温かく 
子どもたちを応援していきたいものですね。
 頑張れ!!日本!! 
       頑張れ!!子どもたち!!
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暑くなってきました!
気温が上がれば、「待ってました!」と 子どもたちは砂場に水を運び始めます。
太陽の季節は どろんこ遊びの季節です!
たかがどろんこ・・・ されどどろんこです!!
泥んこ遊びは 奥が深いのです
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泥んこあそびは チームワークが大事です
そして、頭をしっかり使い、集中力も求められます
ちょっとの油断でがけ崩れ 山崩れが起こってしまうので、
ドキドキでなのです!
子どもたちは、砂場に、クラス、学年関係なく、裸足になって、集まってきます。
そして たまたま、そばに 居合わせた子と 何となくチームになって遊び始めます。
だいたい 誰かがリーダーシップを とりはじめ、計画をたて始めます。
「ここに川を流してさあ、その先をダムにする?海がいい?」
「ダムにしょ!その横にお山つくろうよ!」
「OK! じゃあ ぼく、水をくんでくるね」
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「私、スコップ持ってくる!」
「山は 私たちが作っていい?」
「いいよ じゃあ 川は ぼくね!」
と 役割分担が決まれば、さっそく 一大インフラ工事が始まります。
「ちょっと! まだ 水流さないで!」
「こっちに流したいから、こっちを深くしないと流れないね」
「水を少しずつかけていかないと、山は固まらないよ」
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と、子どもたちは手のひらで、砂の感触を探りながら、土の状態を確かめながら、
山作り、川作りに集中します。
イメージ通りの工事が完了すれば、みんなでジャブジャブ川に入り、満面の笑顔でご満悦な子どもたちです。
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もちろん、いつもチームワークが上手くいくわけではありません。
時には 「これは私の山! 」 「この川はぼくがやる!」と 
川や山の領有権をめぐり、?!ケンカだってあります。
しかし それも良しですね。
こうやって遊びこむ中で、
子どもたちは 自己主張をして、気持ちをぶつけ合う経験をしながら
 ケンカすると楽しくないことを実感し
  楽しみたい!という強い思いをバネに 友達と仲良く遊べるために
  上手に折り合いをつけながら遊ぶことを 学んでいきます 
こんな経験値を積みながら、みんなで一緒に大きくなっていく 
「夏の子どもたち」です!!? You are my sunshine〜?


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