「ベビーテック」という言葉を

最近、よく耳にするようになりました。

 

エデュケーションテクノロジーの略称の

エドテックと同じように

「ベビ―テック」は

ベビーテクノロジーの略称で、

いわゆる 出産や子育てを

ITの力で助ける技術のことを言うのだそうです。

 

妊娠中からスマホアプリで、

陣痛の間隔を記録し、お産の進み具合を

把握したり、母子手帳も

デジタル化したり・・・

 

赤ちゃんの寝返りのタイミングも、

知らせてくれるアプリがあったり

ミルクを飲んだ量や温度を記録できる

スマート哺乳瓶なども登場とのこと。

 

時代はビュンビュン進んでいますね。

 

これからも

子育てをたすけてくれる

技術のニーズは増え

一層、技術開発が進みそうです。

 

さて、このベビーテックという言葉から

ふと思い出したのが、

筆者の 遥か昔の子育て中での

衝撃的なベビーテクノロジーです。

 

それは・・・

 

き紙おむつきの登場でした!!

 

30年近く前に、

子育てをしていた筆者は

赤ちゃんには「布おむつ」が

当たり前の時代でした。

なので、妊娠中には

せっせと布おむつを準備し、

生まれてからは、

雨が降れば

家中におむつ干して

おむつの中で生活するのが

雨の日の風景でした。

 

なので、使い捨ての「紙おむつ」

の登場には 

 

おおおっ!! 

何と素晴らしい!と

 

大感動!!!バラ

 

しかし、今でこそ安くなった紙おむつですが、

出たての頃は とっても高価で、

なかなか「普段使い」が出来ませんでした。

従い、あこがれの紙おむつでしたが

外出時に時々使っていた程度でした。

 

保育園もまだまだ

紙おむつは禁止で、

布おむつを二枚重ねたセットを

束にして、持っていく、そんな日々でした。

 

そんな紙おむつの

今でも忘れられない

宣伝文句が

 

「家事の負担が減った分、

 お子さんに向き合える時間が

 増えますよ」といったもの。

 

だがしかし・・・アセアセ

ぐうたらかあちゃんの筆者の場合は、

紙おむつを使った時の

家事軽減時間は、

子どもに向き合うことは

恥ずかしながらせず、

自分の時間にあてていたことを

思い出します。時々ウインクペコちゃん汗

 

それでもそんな

自分の時間が持てて

心に余裕ができる分、

子どもに対して

穏やかな笑顔を向けられて

いたようにも感じています。

 

苺子育ては、まずは楽しむ苺

これが、子どもにとっても

親御さんにとっても大事だと思います。

 

疲れてヨレヨレになってしまっては

楽しむことはおろか、

感情的になりがちです。

 

技術の力で、

家事や育児の負担軽減ができるのなら

取り入れること大いに結構!

 

そこで 生まれた余力を

技術の力では

どうしても及ばない

 

き愛情、スキンシップ 言葉がけき

 

を、より豊かに濃密にして

これからの時代のママ、パパが

子育てを「大変!!」と思わずに

 

ハート楽しい!嬉しい!ハート」が

 

子育ての代名詞になるような・・

そんな時代になりつつあるんだなあ・・

なーんて、嬉しく思います。

 

いろんな技術を上手に取り入れながらも

技術だけでは及ばない

大切なこと

より磨きをかけ

子育てを楽しみたいものですね!ハートハートハート晴れにじ

 

 


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