4月になりました。

昨年の4月1日は、まだまだ桜の花は満開前でした。

しかし、今年はすでに 桜の花の間から若葉が見えます。

 

幼稚園の職員たちも、

入園式に、是非とも満開であるように!

と 願っていたのですが、その頃には

若葉木に なっているかと思います。

しかし、輝く若葉も成長のシンボル!

これもまた、いいですね。

 

せっかくなので、満開時の園庭をご紹介です!

  3月30日に撮影 ベル豊田幼稚園にて

 

さて、本題へ晴れにじ

この春 幼稚園 保育園の

入園を控えているお子様、保護者の皆様

おめでとうございます。

 

集団生活の中で

お子さんは 大きく成長されます。

楽しみですねクローバークローバー

 

子どもは 集団生活の中で、様々な学びをします。

その中でも、子ども同士の遊びの中で

ぐんぐん育つのが

 

コミュニケーション力

自己コントロール力

です。

 

集団生活の環境の中では

子どもたちは、伝えたいことが 

いっぱい出てきます。

 

この伝えたい!

 

という気持がコミュニケーション力を育てる 

大きな モチベーションとなります。

 

また、自分の思い通りに なかなか 

いかないのも 集団生活の

き良さき」です。

 

思い通りにいかないと、最初の頃は

子どもたちは 当然、

感情的になり

泣いたり怒ったりします。

しかし だんだんと、

心の強さが育ってくると、

 

我慢したり、待ったりすることに

いい意味で「慣れ」てきます。

 

子どもなりに

我慢したり、待ったりすることは

社会の中で「あたりまえ苺」のこととして

とらえられるようになってくるのです。

 

これが き成長きであり

き常識の育ちきとも言えると思います。

 

基本的な性格の出来上がる

3歳〜5歳の頃の経験は

心の成長に大きくつながっていきます。

 

お父さん、お母さんの立場からすると

お子さんが泣いて帰ってこれば、

 

「だいじょうぶかしら?泣き

 

と この時期、ご不安も感じられると思います。

 

しかし

あそびながら子どもたちは

泣き 笑い 怒って 

話して 歌って 体を動かして

心を揺さぶらせながら

成長していきます。

 

たとえ・・

お子さんが 泣いていても、 

よし!この涙が、成長の糧!

 

お子さんが 怒っていても  

よし!この怒りが、成長の糧!

 

そして・・

お子さんが 笑っていたら  

よし!この笑顔が、成長の糧!

 

と きすべてを成長の糧き

 

と とらえていただき

 

様々な子どもの様子に一喜一憂せずに

ドーンと構えて

 

只今 我が子は成長中!

やったね!晴れ

 

と お子さんを笑顔で

お見守りいただければと思います。

親御さんの 抜群の安定感のある笑顔が

子どもたちの エネルギーチャージとなり

子どもの心は安定します。

 

ご参考までに 昨年の

2017年4月1日のブログも

是非 お読みください。

 

最後に「子育てあるある」で 

よく出る会話が

 

「今 思えば どうしてあんなに

 心配していたのかしら」

 

という会話です。

 

子育ては 長い目が大事です。

その日その日ではなく、

長い目で ゆったりといきたいものですね。

 

 

 

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