ピョンチャンオリンピックが開催されました。

メダルに手が届いた選手、

期待されながら悔し涙をながした選手

どちらの姿にも感動を覚えます。

 

その感動の源は

選手がここまで頑張ってきた

 

き努力き

 

に、思いを馳せるからだと思います。

オリンピックの舞台に立つまで、

きっといろんな壁があったはずです。

それでも負けずにここまで来た選手たちに

心から拍手し、まだ続く選手の

真剣な姿を応援したいと思います。

 

さて、先日、男性の若いピアニストの方と

お話しする機会がありました。

全国をコンサートツアーでまわっていらっしゃる

多忙な中で、今もって、寝る時間を惜しんで

毎日、練習をされているとのこと。

 

そんな人間力のある方を前にすると

俄然、幼児教育現場にいる者として

矢継ぎ早に 質問が口から溢れました。

 

その質問の中で、

 

 小さい頃、ピアノが嫌になることは

 なかったですか?

 嫌になった時は 

 どうやって乗り越えたんですか?

 

という質問に対して

 

「練習は ずーと 嫌だった。

 

 でもピアノは ずーっと 好きだった。

 

 だから 続けられた。

 

という言葉が、とても印象的でした。

 

小さい頃は

 

「練習しないで いきなり好きな曲を

 上手に弾けたらいいなあ・・・」

 

と、毎日思っていたそうです。

 

しかし そうは問屋が卸さず、

上手に弾きたい!ピアノが好き!

という この「情熱」が 

練習嫌いの気持ちに勝り

練習を重ね、努力を重ね、

今や、日本全国を公演してまわる

ピアニストになられたようです。

 

オリンピック選手も

芸術家も

どんな分野の方でも

 

きらきら好ききらきらが 

頑張るための 最大なモチベーションなんだ!

 

と、つくづく感じた時間でした。

 

子どもたちがそれぞれに

自分の中のき大好きき

見つけられるよう

幼い時期に 様々な物にふれ

様々な場面を体験する・・・

 

き教育は 場面の提供き

 

初代ベル幼稚園の松濤基道園長の

言葉が心に響いてくる今日です。

 

 

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