先日、知人が乳がんで亡くなりました。

彼女は、私に

「健診は 本当に大事 ちゃーんと毎年行かなきゃだめよ」

という言葉を残しました。

 

乳がんは40代の年齢に罹患するのがピークのようですが、

ここ10年は、30代の方も乳がんにかかる率が高くなっているそうです。

それは食生活の変化と、初産の年齢が昔に比べ、遅くなっていることが原因のようです。

先日、やはり乳がんで亡くなられた小林麻央さんも30代でした。

 

この年齢は、子育てをはじめ、日常が忙しい時期で、

自分のことなど、かまっていられず

なかなか健診に行こうと思わない年代です。

 

しかし!

 

早期発見のためには、やはり

健診が大事ですよね。

 

知人も41歳で乳がんに

かかっていることが分かりました。

もっと、早く見つかっていたら・・・

と、本人が 一番、悔やんでいると思います。

 

乳がん検査には

マンモグラフィーと超音波エコー検査がありますが、

超音波検査エコー検査は、マンモグラフィーでは、はっきりしない小さな乳がんを見つけやすく

マンモグラフィーでは、早期がんの徴候のひとつである細かい石灰化の検出率が高いようです。

なので、費用、時間等、事情が許せば、両方受けるといいようです。

 

ついついお母さんは 自分の体のケアより

家族のことが優先になりがちです。

しかし!!

母さん元気で 家族も元気!

 

どうか くれぐれもご自愛ください!!

 

ちなみに筆者は毎年、エコーとマンモグラフィーの検査を

受けています。

マンモグラフィーは痛いから嫌・・

と思っている方もいらっしゃるようですが、

それほどの痛みでもないですし、3秒〜5秒で終わりです。

癌に気づけず進行してしまった後の 長期にわたるつらい痛みに比べたら・・・

数秒で終わる痛みなど 何のそのです!

 

ね!!ハートハートハート

自分だけのためでなく

家族のためにも

健診に、行きましょう!!

 

 

 

 


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