友人が、出産し、
赤ちゃんに会いに行ってきました。
赤ちゃんは もちろん かわいかったのですが、
ほれぼれしたのは、お母さんである友人です。
ノーメイクの 彼女の美しいこと!!
うっとりでした。
その時 感じたのは
どんなお化粧よりも、
その人が持つ
笑顔、しぐさ やさしいまなざし
そして 言葉は
人を美しくするものなのだ!
と いうことでした。
どれほど きれいに お化粧していても
不愛想で、愚痴ばかり言っていたら
まわりの人は 美しいとは感じませんものね。
子育てをしているとき
子どもが
おかあさん きれい!
と 感じる「ツボ」は、
ファッションでも
お化粧のノリでもなく
自分に向けてくれる
「笑顔 言葉 あったかいスキンシップ」
なんだろうなあ・・・・
と、つくづく思いました。
日ごろ 「マイナス5歳肌!」
なーんてフレーズに
ついつい、いろんな化粧品を買いあさり、
ぬりたくってみたところで、
いっこうに美しくなれない 我が身を振り返り
「あぁぁ!!美しさとは これだったのだ!」
と深く 反省をし、
彼女を見習って
「すっぴんでも美しい!」
と言われる自分を目指そう!と
鏡を見たものの
「美しい」は ちょっとちょっとずうずうしい
という「現実」に 気づかされ
まずは、眉間にしわを寄せるのはやめ
とにもかくにも 「笑顔」でいようと
心に誓う晩夏の夕暮れなのでした。