4月も後半へと、さしかかかりました
幼稚園、保育園へ入学したてのお子様をお持ちのご家庭は、
ご心配が尽きない4月なのではないでしょうか?
入園式が遠い昔のような、すごーく長く感じられる方も多いと思います。
きっと、まだまだこの時期は 登園時には「なみだ・・なみだ・・・」
ですよね。
この時期の「新入園児さんファミリーあるある」
・子どもが、したくの段階で、カバンや幼稚園、保育園グッズを
「いらない!行かないもん!」と「拒否」する
・通園服に着替えることも 嫌がる
・登園時間には「涙の3ステージがある」
「第一ステージ 家を出る時、玄関で泣く」
「第二ステージ スクールバス又は幼稚園の門で、
親御さんにしがみつき泣き叫ぶ・・」
「第三ステージ その子どもを何とか見送った後、今度は
お母さんまで泣けてきてしまう」
・日中、時計を眺めながら、「今頃 何しているかな・・・」と思わず予定表を
確認する。。。
・就寝前に子どもが「あと何回寝たら、幼稚園(保育園)お休み?」と
せつない声できいてくる。
・そして・・・・ いったい いつまで この状態が続くのかしら・・・・
ずっとこのままだったらどうしよう・・・・と不安でいっぱいになる
いかがでしょうか?
「そうそう!」と思われる方も多いかと思います。
さあ、それではいつまでこの 涙・・涙・・の状態が続くのか・・・
安心してください。
早い遅いの差はありますが、どの子も
だんだんと親子分離のハードルを
かわいくピョコンと飛び越えることが出来ていきます。
もちろん、このハードルを飛び越えるには、子どもたちは相当な「苦労」をします。
安心の拠り所だった家庭と離れた場所で 過ごすのですから、
子どもにとっては、寂しさ、不安との闘いとなるのは当然ですね。
しかし、この場面あってこそが、「成長」です。
どの子も「安心したい!楽しくなりたい!」という成長の芽をもっています。
子どもたちだって、ずっと泣いていたくはないのです。
砂場で!ボール!ブロックで!おままごとで!遊びたくてたまらない気持ちが
どの子もあるのです。
さびしい。。。でも遊びたい。。。
不安。。。でも遊びたい。。。
そんな気持ちが 大波小波で心を揺さぶり、だんだんと園の職員や、
まわりの子との関わりに心が慣れてくると、遊べるきっかけを
つかめるようになり、
遊んでみたら うわあああ!!楽しかった!!
友達がまわりにいると うわあああああ たのしい!!
そんな実感をする経験値が 積み重なっていきます。
その積み重なりの中で、子どもたちは 幼稚園 保育園がだんだん楽しくなっていきます。
そして同時に、親子分離も自然に出来るようになっていきます。
お子さんの成長の芽が大きく開き、若葉が5月の日差しで開いていくように、
この時期、親御さんは明るい太陽、潤す水となって、
この涙こそ「成長の芽だ!」とお子さんの涙を「成長の喜び」と
とらえて、お子さんをお見守りいただきたいと思います。
そして、時に、あまりにも心配が募ったら、遠慮されずに
担任や主任の先生に、心の内をきいてもらって、親御さんが心を軽くしておくことも大事だと思います。
「こんなこと いちいち訊いたら、心配性の親だと思われないかしら?
細かい親だと思われないかしら・・・」
園の先生たちに尋ねるにも、いろんな思いがよぎりますよね。
わかりますよ〜
しかし、だいじょうぶです!
親御さんの心配を具体的に聞かせてもらえることは、園にとっても
保育の参考になりますので、歓迎されるはずです。
心配な時は 遠慮せず園にお子さんの園の様子を尋ね、ご自分の心配な気持ちも伝え、園とコミュニケーションをしっかりとって、お母さん自身が安心することが一番大事だと思います。
幼稚園、保育園に入園したと同時に、幼稚園、保育園という子育てパートナーが出来たと思って 親御さんも社会の中での、子育てのデビューをしていただきたいと思います!!
幼稚園、保育園へ入学したてのお子様をお持ちのご家庭は、
ご心配が尽きない4月なのではないでしょうか?
入園式が遠い昔のような、すごーく長く感じられる方も多いと思います。
きっと、まだまだこの時期は 登園時には「なみだ・・なみだ・・・」
ですよね。
この時期の「新入園児さんファミリーあるある」
・子どもが、したくの段階で、カバンや幼稚園、保育園グッズを
「いらない!行かないもん!」と「拒否」する
・通園服に着替えることも 嫌がる
・登園時間には「涙の3ステージがある」
「第一ステージ 家を出る時、玄関で泣く」
「第二ステージ スクールバス又は幼稚園の門で、
親御さんにしがみつき泣き叫ぶ・・」
「第三ステージ その子どもを何とか見送った後、今度は
お母さんまで泣けてきてしまう」
・日中、時計を眺めながら、「今頃 何しているかな・・・」と思わず予定表を
確認する。。。
・就寝前に子どもが「あと何回寝たら、幼稚園(保育園)お休み?」と
せつない声できいてくる。
・そして・・・・ いったい いつまで この状態が続くのかしら・・・・
ずっとこのままだったらどうしよう・・・・と不安でいっぱいになる
いかがでしょうか?
「そうそう!」と思われる方も多いかと思います。
さあ、それではいつまでこの 涙・・涙・・の状態が続くのか・・・
安心してください。
早い遅いの差はありますが、どの子も
だんだんと親子分離のハードルを
かわいくピョコンと飛び越えることが出来ていきます。
もちろん、このハードルを飛び越えるには、子どもたちは相当な「苦労」をします。
安心の拠り所だった家庭と離れた場所で 過ごすのですから、
子どもにとっては、寂しさ、不安との闘いとなるのは当然ですね。
しかし、この場面あってこそが、「成長」です。
どの子も「安心したい!楽しくなりたい!」という成長の芽をもっています。
子どもたちだって、ずっと泣いていたくはないのです。
砂場で!ボール!ブロックで!おままごとで!遊びたくてたまらない気持ちが
どの子もあるのです。
さびしい。。。でも遊びたい。。。
不安。。。でも遊びたい。。。
そんな気持ちが 大波小波で心を揺さぶり、だんだんと園の職員や、
まわりの子との関わりに心が慣れてくると、遊べるきっかけを
つかめるようになり、
遊んでみたら うわあああ!!楽しかった!!
友達がまわりにいると うわあああああ たのしい!!
そんな実感をする経験値が 積み重なっていきます。
その積み重なりの中で、子どもたちは 幼稚園 保育園がだんだん楽しくなっていきます。
そして同時に、親子分離も自然に出来るようになっていきます。
お子さんの成長の芽が大きく開き、若葉が5月の日差しで開いていくように、
この時期、親御さんは明るい太陽、潤す水となって、
この涙こそ「成長の芽だ!」とお子さんの涙を「成長の喜び」と
とらえて、お子さんをお見守りいただきたいと思います。
そして、時に、あまりにも心配が募ったら、遠慮されずに
担任や主任の先生に、心の内をきいてもらって、親御さんが心を軽くしておくことも大事だと思います。
「こんなこと いちいち訊いたら、心配性の親だと思われないかしら?
細かい親だと思われないかしら・・・」
園の先生たちに尋ねるにも、いろんな思いがよぎりますよね。
わかりますよ〜
しかし、だいじょうぶです!
親御さんの心配を具体的に聞かせてもらえることは、園にとっても
保育の参考になりますので、歓迎されるはずです。
心配な時は 遠慮せず園にお子さんの園の様子を尋ね、ご自分の心配な気持ちも伝え、園とコミュニケーションをしっかりとって、お母さん自身が安心することが一番大事だと思います。
幼稚園、保育園に入園したと同時に、幼稚園、保育園という子育てパートナーが出来たと思って 親御さんも社会の中での、子育てのデビューをしていただきたいと思います!!