報道によれば、ここ最近、インフルエンザとおたふくかぜがダブルで流行しているとのこと。
皆さま、お気をつけてください嬉しい
さて、インフルエンザ、おたふく風邪といえば、
予防接種されているお子さんも多いかと思います。

予防接種とは、皆さまもすでにご承知の通り、
体に少し、菌を入れて、体に免疫力を作っておくことですよね。
すると、もし、感染しても、予防接種をしてない場合に比べて、軽く済むという話しも聞きます。

そこでふと思ったのが、
 リラックマVer.2子育て」も 予防接種のようなものではないかリラックマVer.2
ということです。

感染症にかかって、重篤な状態にならないようにと期待して「予防接種」
を打つように、子どもの心が、
「安易にくじけてしまうことのないように
 意地悪な子にならないように
 迷惑をかけることが平気な子にならないいように・・・」
と、願いをこめながら、
弱い心でいると どんな悲しさ、寂しさ、が待っているのかを
あらかじめ、少しだけ、「免疫」のように 子どもに知らせて
おくようなもの・・

つまりは、き子育て予防接種き というのは、
子どもにとっての 生き方についての「事前体験」のようなものですね。
それでは、どうしたら、事前体験ができるか・・・
これは「ハート絵本ハート」などを使うと、各種ワクチンにも負けないくらいの
大きな効果があると思います。

意地悪な子が出てくる絵本や、動物を大事にする絵本、
あきらめずに頑張る主人公が出てくる絵本、
約束を守ることの大切さが描かれていたり、
迷惑をかけることの愚かさが描かれている絵本も
いいですね。晴れ
主人公たちの性格や、立ち振る舞いが、子どもの心に響くと、
それが、子どもの心にしみこみ、心の中で自分も主人公と一緒になって
疑似体験をすることになります。
そして、読み終わった後に、
「意地悪な心になるとこうして最後は独りぼっちになっちゃうんだね。
 悲しいね〜 」
「くじけそうになっても、負けないで頑張ることって、かっこいいね!」
などと、親子で、話しを続けていくことも、子どもの心にしっかりと
免疫力を定着させることにつながりそうです。
こんな気持ちになった時は、、自分はこうしていこう!」と生き方の軸が太くなり、
生活の場面、場面で、心をよき方向に、き立ち上がらせる力きになっていくように思います。

子どもの心の予防接種とは、
苦しくなったり、あせったり、くじけたり、やけっぱちな気持ちになってしまったとき、
あ!でも、こんなときは、こんなふうにしていくべきなんだ!グッド
ということを ちゃーんと心に入れておいてあげるということですね。あひょうパンダ苺

体も、心も丈夫に 元気に!
レッツゴー!と行きたいものですね。鳥鳥鳥



 


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