先日、幼稚園の園長からこんな話しを聞きました。
卒園児さんが、くじけそうになったり、頑張らなければならない場面になると、親御さんに「’栄光のかけ橋’をかけて!」と言うのだそうです。
この曲がかかると、そのお子さんには ポンっと「スイッチが入り」
俄然、頑張り始めるのだそうです。
この「栄光のかけ橋」は、幼稚園の運動会の時に、年長児さんが演技した
「ベル大応援団」のクライマックスで流れた曲です。
残暑の中で「心はひとつ!」を合言葉に 学年の全男子が、力を合わせて頑張った演目がこの大応援団でした。
練習は、決して、最初から、スムーズに進んだわけではありませんでした、
「暑いからやだなあ〜!」「倒立なんて出来ないよ〜・・」と 子どもたちはそれぞれの前に立ちふさがる「壁」から逃げたい気持ちと向き合いながら
頑張った日々が運動会の練習でした。
そして、「自分に負けない!」「自分も頑張る!友達のことも応援する!」を、
毎日かみしめた日々のバックミュージックが まさにこの「栄光のかけ橋」だったのです。
この話しを聞いて、つくづく
卒園した今も、たくさんの宿題の前で・・またはくじけそうになったり、苦手なことに直面した場面で、懐かしい曲を聞きながら、
あの時のモチベーションを思い出し、前に進む勇気を湧きあがらせようとする
子どものけなげさに、
「素晴らしいなあ!!!」と 感動しました!
きっと、この曲は子どもたちに「頑張ってよかった実感」と「自信」を思いださせるスイッチなんだと思います。
やる気スイッチという言葉が、少し前に流行りましたが、今回の話しを聞いて、
このスイッチの材料は「経験」で出来ているように感じました。
こうしたら、周りが喜んでくれた!
無理だと思ったけど頑張ったらできた!いっぱい誉められ自信になった!
友達と一緒に頑張るのは難しいけど、すごく嬉しかった!
自分より苦労しながらも頑張っている人を見て凄いと思った!
こんな「気持ちを揺さぶらせる経験」がその子に応じた「言葉や音楽」により
思い出されるからこそ、「よーし!頑張ろう!」と 勇気が湧きあがってくるように感じます。
こうしてみるとと、スイッチは いっぱい持っていたいですね!
勉強を頑張る時のスイッチ!
スポーツを頑張る時のスイッチ!
友達に優しく出来るためのスイッチ!
整理整頓をするためのスイッチ!
緊張した時のスイッチ!
そして親御さんにだって
子どもの足りなさばかりに目がいっちゃう時に、良さが見られるスイッチ!
イライラをニコニコに変えられるスイッチ!
不満が募った時に、感謝が見つけられるスイッチ!
なーんてあったら いいですね!!
こんなスイッチを持つためには、日々の経験を大事にしないと
スイッチの材料は手にはいりません。
「特にいつもと変わらない日だったわ〜!」なんて感じる日だって、
同じ日は二度とありません!毎日が一生に一度の特別な日ですね!
その日、その日の経験を大事にしていくと、あら不思議!
親子それぞれの勇気が湧き上がるスイッチが自然に増えていくのでは!!
さあ 今日から 日々の経験を
スイッチの材料へとつなげていきたいものですね!
卒園児さんが、くじけそうになったり、頑張らなければならない場面になると、親御さんに「’栄光のかけ橋’をかけて!」と言うのだそうです。
この曲がかかると、そのお子さんには ポンっと「スイッチが入り」
俄然、頑張り始めるのだそうです。
この「栄光のかけ橋」は、幼稚園の運動会の時に、年長児さんが演技した
「ベル大応援団」のクライマックスで流れた曲です。
残暑の中で「心はひとつ!」を合言葉に 学年の全男子が、力を合わせて頑張った演目がこの大応援団でした。
練習は、決して、最初から、スムーズに進んだわけではありませんでした、
「暑いからやだなあ〜!」「倒立なんて出来ないよ〜・・」と 子どもたちはそれぞれの前に立ちふさがる「壁」から逃げたい気持ちと向き合いながら
頑張った日々が運動会の練習でした。
そして、「自分に負けない!」「自分も頑張る!友達のことも応援する!」を、
毎日かみしめた日々のバックミュージックが まさにこの「栄光のかけ橋」だったのです。
この話しを聞いて、つくづく
卒園した今も、たくさんの宿題の前で・・またはくじけそうになったり、苦手なことに直面した場面で、懐かしい曲を聞きながら、
あの時のモチベーションを思い出し、前に進む勇気を湧きあがらせようとする
子どものけなげさに、
「素晴らしいなあ!!!」と 感動しました!
きっと、この曲は子どもたちに「頑張ってよかった実感」と「自信」を思いださせるスイッチなんだと思います。
やる気スイッチという言葉が、少し前に流行りましたが、今回の話しを聞いて、
このスイッチの材料は「経験」で出来ているように感じました。
こうしたら、周りが喜んでくれた!
無理だと思ったけど頑張ったらできた!いっぱい誉められ自信になった!
友達と一緒に頑張るのは難しいけど、すごく嬉しかった!
自分より苦労しながらも頑張っている人を見て凄いと思った!
こんな「気持ちを揺さぶらせる経験」がその子に応じた「言葉や音楽」により
思い出されるからこそ、「よーし!頑張ろう!」と 勇気が湧きあがってくるように感じます。
こうしてみるとと、スイッチは いっぱい持っていたいですね!
勉強を頑張る時のスイッチ!
スポーツを頑張る時のスイッチ!
友達に優しく出来るためのスイッチ!
整理整頓をするためのスイッチ!
緊張した時のスイッチ!
そして親御さんにだって
子どもの足りなさばかりに目がいっちゃう時に、良さが見られるスイッチ!
イライラをニコニコに変えられるスイッチ!
不満が募った時に、感謝が見つけられるスイッチ!
なーんてあったら いいですね!!
こんなスイッチを持つためには、日々の経験を大事にしないと
スイッチの材料は手にはいりません。
「特にいつもと変わらない日だったわ〜!」なんて感じる日だって、
同じ日は二度とありません!毎日が一生に一度の特別な日ですね!
その日、その日の経験を大事にしていくと、あら不思議!
親子それぞれの勇気が湧き上がるスイッチが自然に増えていくのでは!!
さあ 今日から 日々の経験を
スイッチの材料へとつなげていきたいものですね!