昨今、パソコンを開くにも、スマホを開くにも 必要になるのが
「パスワード」です。
ならば、子どもの心の扉を開く 「パスワード」 も
あるといいですね。
機械じゃないんだから そんなものあるわけないでしょ!
と叱られてしましそうですが。。。
しかし、幼稚園で大ぜいの子どもたちと過ごす中で、
子どもが つい嬉しくなって、心を開き がんばろう!と勇気が持てる
子どもの心の扉を開ける「パスワード」は存在するように感じます。
それは・・・
「すごいね!」「わー!偉いね!」「がんばったね!」「上手にできたね!」「感動したわ!」「よっ!日本一!」
なーんていう誉め言葉
そして
「わかるよ」「つらかったね」「かなしかったね」「くやしかったね」「あわてちゃったんだね」「そうそう、ママも同じこと思ったことあるよ」
なーんていう 共感の言葉
こんな言葉を 子どもの心を汲み取りながら心をこめて発すると、
子どもたちは 顔を輝かせて心を開いてくれることを感じてきました
お子さんの心のパスワードは 十人十色で、また日によって 場面によっても変わります。
今日の この場面では、どんな言葉をかけてあげよう?
と お子さんの心の扉をあける言葉を
その日、その場面で大事に さがしていきながら 子育てが出来たら
お子さんは きっと いつもオープンハートでいてくれそうですね