梅雨明けから うだるような 暑さが続いています。
とたんに 報道では「熱中症で搬送!!」「悲しい水の事故」といったニュースが流れ始めました。
夏休みは始まったばかりです。
子どもたちが 安全に楽しく夏を過ごして欲しいと願うばかりです。
熱中症の予防のために
・お子さんの様子の観察をしましょう!
※こんな様子があれば、要注意!
動きたがらす、だるそうにしていないか?
顔が ほてっていないか?
触れると 体が熱くないか?
おしっこは ちゃんとでているか?
気持ち悪い!頭が痛い!お腹がいたい!とつぶやいていないか?
・遊びの最中には水分補給や休憩を まめにとらせましょう
・服装は締め付けの無い、風通しのよい服装で、帽子をかぶらせましょう
・充分な睡眠、バランスの良い食事を三食しっかり取らせましょう
朝ごはんは必ず食べさせましょう!
水の事故の予防のためには
・子どもから 目を離さず すぐ傍で 付き添いましょう。
たとえ、子どもを見ていても、遠くで見ているのでは、子どもが 危ない深みに流れてしまっても、すぐに対応ができません。
親御さんがあわてて、助けようとしても 今度は親御さんがおぼれてしまうケースもあります。
幼児の場合は 大人が子どもと一緒に付き添いながら 流れや深さを 一緒に 確かめながら
すぐ傍で 水あそびをするということが 大切なのではないかと思います。
その場合も、一人の大人が 何人もの子どもを見るのは 場所によっては難しい場面もあります。
川や海の状況(深さ 流れ、水の量)などを観て、すぐそばで、子どもの人数に見合った大人が 子どもを水遊びさせることが大事だと思います。
自然と触れ合いながら 河原でバーベキューなんて本当に楽しい時間です。
しかし、バーべキューの準備に気を取られ、「傍で子どもの声がしてるから大丈夫!すぐそばにいるはずだから・・・」なんて思って、目を離した瞬間がとても危険です。
水場では、大人たちが 子どもを観る係を きちんと決めておくというのが 大事ですね
どうか 安全に楽しい夏をお過ごしください!!
わたしも ちゃーんと 熱中症対策をしているよ!
それにしても あついわぁ〜