「いろとりどりの 親子」という

ドキュメンタリー映画の予告編を

NHKのニュース番組で偶然見かけました。

この映画は、

自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTの

子どもを持つ6組の親子たちの

ドキュメンタリー映画で

それぞれの親子の心の葛藤を描きながら、

愛情を土台に、

困難を乗り越えながら、

我が子の持っている「輝き」を

理解し、大切にし合う親子の

様子を追った内容の映画のようです。

予告編を観ただけなのですが

すでに、涙が溢れてきました。

 

11月17日から東京で上映開始となり、

順次全国でも上映されていくとのこと。

 

愛知県でも早く上映されないかなあ・・・

と心待ちにしている筆者です。

 

公式ウエブサイトで

予告編が見られます。

http://longride.jp/irotoridori/

 

この「いろとりどりの親子」

というタイトルも

素敵だなあ・・と思います。

 

この世の中に、同じ親子はいません。

どの親子も世界にひと組の親子です。

本当に色とりどりの

美しさを秘めたものが

親子関係だと思います。

しかし

親子だからこその悩みも 

親子の数だけ ありますよね。

 

親子という関係は

愛情、絆が最強なるがゆえに

親は なんとか子どもを

思い通りに

理想通りに

育てたいし、反応を求めたい。

 

しかし、

 

「思い通りには いかないのが こども」

 

頭ではわかっていても心では、

モヤモヤ感や

イライラ感が

湧き上がってきてしまうのが

世の常、親の常・・・

そしてそんな親としての自分にも悩み

眼の前の子どもの姿にも悩み、

それでも、

 

愛情 

 

が 間にあるがゆえに

育ち合い、高め合っていけるのが

親子の素晴らしさだと思います。

 

この映画が愛知県で上映されますように!

サンタさんに願いをかける

筆者なのでした。

 

 

 

 


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